Football Manager2021 Everton編-02-

20/21シーズンの前半が終わったので振り返りと冬の移籍状況

20/21シーズン前半戦

折り返しの18戦が終了した時点で9勝5分4負の勝ち点32で5位。どうにかヨーロッパリーグ圏内にはいますが、5～7位は団子状態なのでまだまだわかりませんね。出来れば、チャンピオンズリーグ圏内でフィニッシュしたいですが、上位勢とは差を感じるのでちょっと難しいかな…。

前半戦のスコアはこんな感じ

リーグ戦は割と無難な成績かな？リバプール、レスター、アーセナル、マンCに負けと上位対決の分が悪い印象ですね。国内カップ戦は、リーグカップは決勝、FAカップも4回戦まで進んでいるのでいけるところまでいきたいです。

カルヴァート・ルーウィンが17ゴール。彼は能力はそこそこなものの、安定感があるので助かりますね。リシャルソンは故障で一か月離脱していた割に6ゴール、8アシストと頑張ってます。ハメスは今のところ故障していないんですが、ちょっと期待外れかな～。

20/21シーズン冬の移籍

CBが4人いるのですが、みんな同レベルの能力のため出場機会の調整が難しかったので、最年長で成長が望めないジェリーミナを最大24.5Mポンドで放出。

残っていた移籍金にジェリーミナの放出で得た移籍金を加え、ボローニャからRMFのリッカルド・オルソリーニを29Mポンドで獲得。補強ポイントをRMFかLSBで迷ったのですが、前線のタレントが故障がちなのでRMFを優先しました。

リッカルド・オルソリーニ、早生まれの23歳。能力は穴のない平均的な感じですが、隠し能力が素晴らしい子。安定感抜群で計算できる戦力になりそうです。

ちなみに、右ウイングの選手は以下の4候補からオルソリーニを選びました。

• riccardo orsolini(23) bologna
• David Neres(23) ajax
• Victor Tsygankov(23) dynamo kyiv
• Cristian Pavon(24) Boca

中堅チームで若い即戦力の右ウイングを補強するときは、大体ここら辺が候補になりますね。能力ならneres、コスパならtsygankovとpavon、安定感ならorsoliniってところでしょうか。

さて、リッカルド・オルソリーニを加えたスカッドで20/21シーズン後半戦に臨みます。続きはEverton編-03-にて。